Peugeot307SWの5年目の車検を通しました。 機関系は問題ないのですのが、ルーフレールの塗装の剥がれが気になっていました。 8,90年代の欧州車は、日本車と比べて塗装が弱いことがよくあり、5年以上青空駐車していると塗装のヤレがはっきりと分るものがありました。2000年ぐらいからは遜色がなくなってきていたはずですが、本体以外のパーツについてはもう少し時間がかかるようです。 ディーラーで頼むとパーツ交換or塗装でも5万近くかかるとのことだったので自分でやってみることにしました。 オートバックスで内張り剥がしを買ってきて、前後のカバーを外します。サンドペーパーで表面を綺麗にしてスプレー&ラッカーを吹き付けるだけです。 色の選択に迷うところですが、自分が使ったのはスバル系のシルバーメタリック。細かく見れば色の違いは判ってしまいますが、以前の剥がれに比べれば雲泥の差で、これで充分です。 作業時間(乾燥時間含めて)6時間。費用3,500円ぐらいでした。
by m_matsukawa
| 2009-07-14 22:44
| 車好人
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