ご存知の通り、今年、娘は「川の学校」で年5回徳島へ。3回目は、8/18-20で吉野川の上流部高知県の本山でキャンプです。 集合場所へ送り届けた後は、約48時間の自由時間。どこで遊ぼうか?高知と言えば思いつくのは四万十川。だが地図を見ると本山からは、さらに150km先。 遠すぎる。。。。GooleMapと睨めっこしていると仁淀川という名前が目に入る。仁淀川は、たしか仁淀ブルーとも言われる清流で、四万十よりも綺麗とも言われている。本山からも50km程で適度な距離。ということで行き先は仁淀川に決定。 お次は、キャンプ場探し。折角ならカヌーでも下りたい。となるとエントリしやすいキャンプ場。こちらや仁淀川のカヌーマップを参考に、本村キャンプ場に決定。 カヌー下りは、下見の上、ここから名越屋沈下橋までとして初日は早めに就寝。 2日目の朝は早起きして川下りの準備。天気も水質もバッチリ。6時過ぎにスタート。暑くなれば、川に潜って体を冷やし、4時間近くの楽しい川下りが出来ました。 8月の川としては、文句なしに綺麗。5月の気田川と同レベルぐらい。5月の仁淀川がどのくらい綺麗か見てみたい。瀬と淵の間隔が思ったよりも長く、もう少し短いともっと楽しい川下りが出来るかも。そしてほとんど全ての瀬に鮎釣りさんがいました。ただ、川幅がそれなりにあって2,3のライン取りが出来るので、それ程問題にはなら なかったです。 私 「すいませ~ん。通りま~す。」 釣り師さん「こっちこそ邪魔してすいませ~ん。」 こんなことを言われたのは初めてです。先人達のおかげで、良い関係が築けているようです。 午後からは、ここに紹介のあった他のキャンプ場も視察。高評価だった小浜キャンプ場は、個人的には対岸の国道の車の音が気になって×でした。 3日目は、本山に向かいながら、元祖、仁淀ブルーの「にこ淵」に行ってきました。Webで記載されている通りのアクセス(ロープを使って坂を下り上がりしないと行けない)、綺麗な仁淀ブルー、神秘的なパワースポットでした。 で、まとめ。 ・仁淀川流域のキャンプ場(の多く)は、テント泊なら無料 ・一番藻が発生する8月でも川が綺麗 ・仁淀川に限らず、見た川全てが清流
by m_matsukawa
| 2017-09-08 21:17
| 川ガキ(徳島)
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