独身時代に購入したか、義父が単身赴任時代に購入したものか・・・ つまり記憶が曖昧なくらい長く、少なくとも結婚してからの12年間は使用し続けてきている。 壊れたら買い換えようと話しつつ、当時の電化製品の品質がよいのか、炊飯+タイマー程度の簡単な機能しかないからか、壊れる気配は全く無く、快調にご飯を炊き続けてくれていた。 ただ、3合炊きというサイズが、1食分には多く、2食分には少なくなってきたという熱い説得(本当は、"どっちでもええやん、そんなこと"と思っているが口には出さない)に根負けして、新しい炊飯器を購入することにした。 電器屋さんを見に行くと、あるはあるは、値段も数千円から10万近くまでピンキリ、機能も様々、パンも焼けたりするし、キャッチコピーは、"極め炊き"、"極うま"、"おどり炊き"・・・・とみんな美味しそう。うわさには聞いていたけどすごいもんです。 こういうときは、ご飯をメインで炊く人に選択を任せてしまうのが賢明です。 結局この日は決めることが出来ず、数日後に新しい炊飯器がやってきました。 ・・・・で、味の方はというと、これが、"旨いっ!" 梅干、漬物があれば何杯でもいけそうなくらいです。 メタボ対策と食費のためには、古い炊飯器の方がよかったような気がしますが、美味しいご飯が食べられて幸せな日常です。
by m_matsukawa
| 2009-02-26 22:46
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